老猫ポン太

「ジャー・ジャー・ジャー」という音で目が覚めました。そしてプ～ンと刺激臭…。

やられました。おしっこ。ベットの脇に！！

犯人は老猫ポン太（去勢済み）。
同居猫と仲が悪いため、ポン太と同居猫は一緒にならないように１階と２階に分けて飼っているのですが、ポン太が２階の複数あるトイレをどれも認知しないでそこらでやってしまうため、２階に上げないようにしていたのですが、なぜいる！？

母曰く「チャム(同居猫その1)が『下に降りたい』って鳴いていたから」早朝にうるさく鳴いていたので入れ替えたそうです。
母上…『下に降りたい』じゃなくて『ポン太で遊びたい』ですよ。私が起きた時にはポン太のいる２階に向かって鳴いていたから。
　昔はみんな仲良かったのに、ここ数年でポン太は気難しくなり、同居猫はポン太を執拗に襲うようになってしまいました。命にかかわる大怪我もさせられたし、巻き込まれて私も捻挫したし。。。可哀相だけど、一緒にすることはできません。

猫の認知症なのでしょうか…ちゃんと１階のトイレでできるのですけど、歩きながら糞をすることもありました。ちなみに普通のうんちょです。
ご飯も何度も欲しがりますね。ちょっと食べては残してご飯を欲しがるので、置きなおしたら食べてくれます(そこがかわいい)。