新しい説は？

「イツヒメ」想像以上に読まれているようで恐縮です。

ごめんなさい。続きまだまだ書けていません。。。
書こうとしても上手く文字に出来ないんです。
･･･出来ている部分まででも公開しちゃおうか。。。


ふしぎ発見見ました。
うーん。。。
東北頑張れとしか言えない。。。
特に新しい説を紹介する訳でもないし。
まあ、TVは通説と有名な説しか紹介しないよね。

でも内容は義経ではなくて藤原忠衡の北行説を裏付ける証拠になってないかい？
泰衡に殺されたはずの忠衡は北海道へ･･･という伝説があります。
義経の北海道伝説より散らばっていないし。

北海道の義経伝説ってアイヌに対する同化政策の一環ですからね。。。



「イツヒメ」では最近出てきている奥州まで落ちていないで･･･説を支持しようか、それとも史実通りか、はたまた別ルートでの生存にしようか･･･そこまで書かないかもですが･･･そういうのを考えてしまいます。

って順番めちゃくちゃに書いている短編だから、次の次かそのまた次に書いたりして。
気まぐれです。
プロじゃないから許して。

「イツヒメ」のテーマは「義経は誰をいちばん最終的に愛していたか？」です。
伝説では静御前だし、BLでよく見かけるのは弁慶だし、史実では死を共にした郷御前で、失って酷く嘆き悲しんだ佐藤継信とか、認めて欲しかった頼朝とか･･･書こうと思い立ったのは異父弟の一条能成だし、噂を立てられて失脚した近衛基通もアリかな？と妄想モクモク。。。半オリキャラ（伝説を下敷きにした創作）も。。。

「最終的に」なのでやっぱり「最期」は書かなくちゃ･･･ですよね。

創作ではなく、歴史考察ではやっぱり最期を共にした郷御前だと思うのですけどね。。。
でも直前に「京へ帰る」って手紙出していたから･･･その手紙の宛先藤原範季さんだったらどうしよう？！